*永久歯の歯並びが気になる高校生以上の方・・
マウスピース矯正法・ワイヤー矯正法
又は、2つ合わせたハイブリット矯正法
●目立たないマウスピース型矯正システムも適応範囲が広がってきました。しかし、平行性が悪い歯並びに、上から被せるマウスピ-ス型を最初から入れても効率が悪く、外しにくい。
●矯正治療は、いかに効率良く目標にゴールできるかです。
●ワイヤー矯正通院2年以内が目安+マウスピース矯正。
●矯正方式により、歯の移動量と移動スピードに違いがあります。
●矯正後の後戻りの予防として
矯正治療方式の
歯の移動の限界と
おおよその治療期間
を知っていただき、
・軽度症例ならマウスピース矯正
・軽度~中程度~の適応症例なら、どちらからでも。
*複合プランとして
・ワイヤー矯正⇒マウスピース矯正仕上げ。
・マウスピース矯正⇒ワイヤー矯正仕上げ。
SNSの時代が来てる今、都会で人気
「白く綺麗に整った歯」と
「素敵な笑顔の形と唇」で
あなたが輝きはじめる
●はじめての永久歯矯正相談
●ワイヤーがすべる矯正法
●透明で目立たちにくいマウスピース
矯正法
●それぞれの利点・欠点から装置選択のため
の知識、相談「入門~実践編 」
著者
いわき市植田
ホワイトきらきらランド
いがり歯科・矯正歯科クリニック
猪狩 光郎
今、広く行われているマウスピース型矯正装置やワイヤー矯正装置、それぞれの利点・欠点をお知りになって矯正をはじめましょう。
マウスピース型矯正装置の活きた活用を記載:
筆者が、マウスピース型矯正装置を2005年より2022年までの17年間以上実施し、どのように使うのが、より安心できたのか。マウスピース型矯正装置とその他を併用した方法など、日本矯正歯科学会・日本成人矯正歯科学会の永久歯矯正の適応症を参考に、患者さん目線で筆者の方法をまとめています。
・マウスピース矯正は、始めるのは簡単そうに感じますが、しっかり治るかどうかは、治療が終わるまで、毎日継続的に使用できるかどうかの要素が絡みます。
・半年程度で治る簡単な症例なら継続できそうですが、
歯並びの平行性が悪いと犬歯や臼歯等の歯の表面にアタッチメントを取り付けた状態では、マウスピースの着脱が難しい場合があります。
終了までに1年以上の矯正期間が予想されるような症例では、矯正を始めても、取り外せるが故に毎日使用できなければ、装置は合わなくなり、終了期間が遅くなる場合があります。1日に20時間以上の装着が必要です。